業務・システムコンサルティング
私たちは、常に"ユーザ"を中心とした、業務・システムコンサルティングをおこないます。
※現在、こちらのサービスは対応しておりません。
"ユーザ"を中心に置く、フロントエンドからのアプローチ
業務・システムコンサルティングをおこなう局面では、必ず業務プロセスの分析、業務全体の可視化をおこない、業務フローに落としていく工程を踏みます。業務フローが完成すれば、人の動き、システムの動きが明確になり、人がやるべき事、システムがやるべき事が決定します。
業務フロー作成においては、「どのような人」が「どのようなシステム」を使えば、効果的かつ効率的に業務をおこなえるかを考えます。
このアプローチ方法は、「新しいサービス、新しい技術で面白いから使ってみよう。」ではなく、「このサービスと技術はユーザに何をもたらすのか?」からはじめるという事です。つまりフロントエンドからのアプローチとは、"どの場合においても、ユーザ側の視点立ち戻ってサービス・技術を検証する設計の方向性"であり、ユーザ視点のみに偏重し、技術を軽視をすることではありません。
【共通項目】
【ユーザとのマッチング】
【システムとのマッチング】
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新サービス導入提案のプロセス(例)
サービスの選定 「ユーザの意見を聞きたい」⇒「アンケートフォームを作りましょう」では、"どのようなユーザ"の"どのような意見"を聞きたいのかわかりません。非常に極端な例ですが、全く見当違いという訳ではないと思います。 このようにサービスの内容が漠然としている場合、クライアント企業の本当に求めている情報の調査はもちろん、導入時の効果を仮説検証することや、他社のサービス調査を徹底しておこないます。 そこから、本当に適したサービスの提案を行っていきます。 << クライアント企業の調査 >> 我々は、クライアント企業の持つ"アイデンティティ"、"ユーザへのアプローチ方法(現在おこなっているもの、これからしていくもの)"、"業界内でのポジション"をヒアリング(クライアント企業、取引先、ユーザなど)、調査(記事や掲示板など)をおこない、これから提供していくべきサービスを御社が納得のいくまで話し合いをおこないます。 << 他社サービスの調査 >>
競合企業だけでなく、現行サイトの参考になる部分は徹底的に調査します。 |
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進め方
フロントエンドからのアプローチといっても実現不可能な事を定義する事に意味はありません。 実現不可能な要因は、技術的なものだけではなく、予算や納期などが複雑に絡み合います。 当然ですが、アプローチは実現できて初めて効果を持ちます。 そのため、私たちは実装をステップ化する提案もおこないます。 実現したい(するべき)内容を確定し、優先度を付け、予算とスケジュールに合わせた進め方を提案します。 |
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